DTM歴について
こんばんは。4PoL10です。
今回は私のDTM歴について簡単にまとめてみます。
今後DTM関係の記事を書くときの地盤固めですね。
ざっくり数えて私はDTM歴8年くらい。
中3と高1の間くらいでぬるっと初めていらい、ろくな活動もせずにここまで来ました。
年がバレますね。
きっかけは好きなゲームのアレンジをしたい。
その思いでした。
当時、少しずつYouTubeが頭角を現し始め、私も見るようになりました。
そこで耳にした好きなゲーム(確かゼルダ)のJAZZアレンジがかっこいいのなんの。
それからは、この曲のJAZZアレンジないかなーとかってゲームBGMのJAZZアレンジを聴き漁る日々。
ないときは悲しみにくれ、その思いが募り募って「ないなら作ればいい」という結論を導くに至ったわけですね。
つまり、私のDTMのルーツはゲームBGMとJAZZ。
今でこそ広く超浅くやってますけど、きっかけは意外なとこなんですね。
高校ではボカロにハマり、好きな曲にドラムループを貼り付けてテンポを変える、とか耳コピして(楽譜引っ張ってきて)アレンジする、とかしてました。
大学に入ってからはサークルでCD作ってM3に持っていきました。
時を同じくしてボカロPデビューを果たし、3年経った今も1000回再生の壁と戦っています。
ゲーム熱と作曲熱が交互にやってきて、ゲーム熱のほうがメラメラと長続きするものですから、作曲は全然真面目に取り組んできていません。
8年やって耳コピもできない、コード進行わからない、楽器弾けないという化け物が爆誕しました。
そんな僕でも好きな曲を作って自分で楽しんで、ほんの少しの人がそれに共感してくれる、そんな素敵な作曲ライフを送っています。
今の私にはそれで十分ですね。
ろくな努力もしてこなかった自分が音楽で名声や富を得られるわけがない、得る権利もないと思っています。
自分のための音楽を。
これがいつからか掲げてきた自分の音楽に対するスローガンです。
ルーツを考えてもこのくらいが丁度いいんですね。
例によって手が痛いのでこの辺に。
次あたりは環境とかのお話ができればと。
あ、キーボードポチりました。タイピングしやすそうなやつです。
楽しみです。届いたらまたネタにします。
それでは、おやすみなさい。